月刊誌オフィスユーで連載中の美波はるこ先生の人気漫画、隣の男はよく食べるが、2023年4月12日(水)よりテレビ東京で実写ドラマ化されます。
絶賛連載中のこの作品の原作やあらすじがどうなっているのか?そしてキスシーンについても、調べてみたのでご紹介します。
隣の男はよく食べるのあらすじは?
それでは早速、隣の男はよく食べるのあらすじをご紹介します。
10年ぶりの恋の相手はいっぱい食べる年下男子!? 大河内麻紀(おおこうちまき)、30代半ば、男いない歴・約10年。気づけば、女としていろんなところが疎かになっていた。でも、もういい年だし流される恋はしたくない。そう思っていたのに、私の前に現れた隣の部屋に住む年下男子は…!?
集英社作品ページより引用
主人公の大河内麻紀(おおこうちまき)はまんがでは30代半ばと書かれていますが、ドラマでは倉科カナさんが35歳という設定になっているようです。
そしてお相手の本宮蒼太(もとみやそうた)はまんがでははっきりと年齢が書かれていないのですが、おそらく20代の半ばから後半ではないかと推測されます。そしてドラマではジャニーズ事務所のSexyZoneの菊池風磨さんが大河内麻紀(おおこうちまき)の10歳下という設定になっているので、25歳として描かれています。
まんがでは登場人物の年齢設定や環境がすこしぼやけた表現で描かれていますが、ドラマでは、はっきりとしたキャラクターの設定になっているので、よりリアルな恋愛を感じることができます。
隣の男はよく食べるの原作は?
隣の男はよく食べるの原作は、美波はるこ先生の作品です。
月刊オフィスユーにて、2019年3月号から連載がはじまりました。
現在も連載がつづいているので、ドラマの中では原作まんがの結末がえがかれることはなさそうです。
それでも、ドラマの結末をどのように描くのか、気になるところです。
隣の男はよく食べるの最新刊は?発売日はいつ?
2023年1月25日に最新号の第4巻が発売されています。
ちなみに、
1巻は2020年4月24日発売麻紀
2巻は2021年5月25日発売
3巻は2022年5月25日発売
となっており、だいたい1年に1巻が発売されているみたいですね。
そんなことから、ドラマが終わるまでに原作の最終回を迎えるのは難しそうですね。
隣の男はよく食べる はキスシーンがあるのか?
隣の男はよく食べるの原作まんがでは、第1話からキスシーンが描かれています。
主人公の大河内麻紀(おおこうちまき)はまんがでは30代半ば。そしてお相手の本宮蒼太(もとみやそうた)はまおそらく20代の半ばから後半と考えれば、いい年齢の大人の恋愛を描いているので、それなりにキスシーンもでてくることは、想像できると思います。
また、まんがでは2巻で二人が一夜を共に過ごすシーンも描かれているので、これからストーリーが進むにつれて、キスシーンは何回も登場することが予想できます。
隣の男はよく食べるの感想
30代半ばの大河内麻紀(おおこうちまき)にとって、10年以上恋愛から離れていたにも関わらず、突然自分よりも年下の、しかもしかも20代の本宮(もとみや)と付き合うことになり、かなり戸惑っている様子が、とてもかわいい。
そして、お互いに年齢が離れていることを、微妙に気にしているのか、素直になれなかったり、言葉足らずな性格が災いして、すれ違ってしまう事件がちょこちょこ起こります。
そんなシーンを見るたびに、私もこんな勘違いしてたことあったし、勝手に相手を疑ってみたりしたことがあったなーと共感することがいっぱいありました。
恋愛って、一人で勝手に頭の中で盛り上がっちゃうことが多いのですが、この作品を読んでいると、二人で少しずつ距離を埋めていっている姿が、30代でも恋愛を諦めちゃいけないなーと勇気をもらえる作品です。
まとめ
美波はるこ先生の隣の男はよく食べるは、現在月刊誌オフィスユーで連載中です。
電子コミックサイトでも配信されているので、30代で恋愛に臆病になっている女性はぜひ読んでみてくださいね。
また、大河内麻紀(おおこうちまき)と本宮蒼太(もとみやそうた)の2人が無事にハッピーエンドを迎えられるのか、今後の展開も追ってご紹介したいと思います。
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